2017/04/16
上に向かって進んで行く過程において、何を考え、どのような行動を採るべきか
ここ最近、お付き合いをさせていただいておりますお客様方々から、事業の成長や規模拡大の姿が見え始めてきたというさ喜ばしい声が、タイミングを同じくして届き始めてきました。
(春に芽吹くのでしょうか)
桃栗3年、柿8年。
下ごしらえをし、しばし耐える時期もありまが、
種をまき、芽が出、実を結ぶようになってきますと、私たちも嬉しい限りです。
この喜びを分かちつつ、次の栄光に向かって進めるよう、兜の緒を締めて行きたいところです。
・小~中規模介護事業所 ・塗装業 ・建設業(戸建て 土木建設)
・IT関連企業 ・人材派遣業 ・資格学校
・製造業 ・飲食店
「去年の各月売上と比較して、今年度は平均120%を超えてきたけど、これを堅調に維持していきたいね。処遇改善のキャリアパスを、この制度が求める理想面と政策変更、それと自社の将来に向かっての経営状況を照らし合わせて、再度見直してもらえるかな。」(介護事業者)
「良い人が採用できて、仕事も増え、7月が予約で一杯になっちゃったよ。さらに求人票を出しといてもらえるかな。」(塗装業)
「原価ってただ引き下げれば良いってものでもないんですね。事業にも人にも"攻めの投資“って大事なんですね。」(建設業)
「助成金って、先生が言っていたことが分かりましたよ。お金が目的じゃくなくて、事業を良くしていく為の「助けを成す」ものなんですね、そうすると、結果的にこんなに大きな回り方になるんですね。『経営力向上計画』の認定もいただき、政策金融公庫の利子率も下がり、ここで設備刷新して、人口減少の時代に真っ向から向き合ってみますよ。」(製造業)
「法人成りしたいんだけど、顧問の税理士先生に聞いても、シミュレーションしてくれないんですよね。先生のところでできますか? 法人と個人ではこういうメリット・デメリットがあるんですね。収支の大方の流れも良くわかり、会社の進路が見えやすくなりました。さて、こっちに進むぞ。」(建設業)
基本姿勢はただ一点のみ。
「それぞれの事案に向き合い、供になり進路を考える」
当事務所の強みは、社労士の基本軸である人事「人の動き方、動かし方」を法的根拠も備えた拠り所を持ち、会計観点を導入し、企業が求める“理想や目標”(社内制度や事業の方向性)を現実(数値や行動基準)に落とし込み、状況の改善や向上を図ることを行っています。
私たち自身も日々勉強を続け質を維持し、時代の変化に対応していくことを心掛けたいと思います。