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弊所だからできる!生涯現役起業支援助成金!!

2018/08/01

皆様お久しぶりです。

飯田事務所の前嶋です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は事務所の周りのアスファルトの照り返しや時折吹く熱風に負けないようにこまめに水分補給をしています。

 

さて、本日は40歳以上で起業を検討されている方に、耳寄りな助成金のご提案に参りました。

その名も生涯現役起業支援助成金です。

 

生涯現役起業助成金ってどんなもの?

この助成金は40歳以上で初めて起業される事業主様を対象に、起業された日から1年間の採用活動にかかった費用を、国が半額負担してくれる、という助成金になります。

 

半額なら当初の想定の倍の求人活動ができますので、より会社の風土に合った人材を長い期間をかけて選ぶこともできますし、実際に起業されてから想定外の出来事が起きた時、新たに求人を出す時も心強い支援となります

 

また、昨今はハローワークの求人票だけでは人が集まらない、という現状があります。これは、ハローワークの求人票は無料で登録できる反面、情報をこまめに更新しない限りどんどんインターネット上の膨大な求人の山に埋もれて行ってしまうことも一つの要因に挙げられます。

 

この更新手続きが少し面倒で、管轄のハローワークの求人課に電話をかけたり、新たに求人票を書き直したりする手間が生じます。

 

このようなデメリットがハローワークの求人票にはあるため、多くの企業様は有料の求人サイトへの掲載も並行して行っておられます。

 

有料サイトならば、求職者側から条件検索ができますから会社とのマッチングが高まりますし、更新ボタンを押すだけで更新もできますので、その有料サイトを半額で使えるというのは忙しい企業直後はその点だけでもお金を払う価値があると言えます。

申請するには普通の社労士だと壁がある!?

さてこんなに便利な生涯現役起業支援助成金。

助成額も採用活動にかかった金額の半分なので、キャリアアップ助成金などに比べると助成が受けやすいのでは?とお思いの方もおられるでしょう。

 

しかし、今年の2月、弊所で生涯現役起業支援助成金を2件申請した時に判明したのですが、

2月の時点で埼玉県内全域で5件(弊所がそのうちの2件)しか申請がされていませんでした。

年度の終わりなのに。

これはどういうことでしょう?

 

実はこの助成金、普通の社労士事務所ではスムーズに申請できない仕組みになっていたのです。

 

認定経営革新支援機関って何?

実は生涯現役起業支援助成金の申請には認定経営革新支援機関による認可が必要になります。

この認定経営革新支援機関というのは経済産業省に承認された、事業承継や企業再生、創業支援のお手伝いができる士業のことです。

 

主に認定経営革新支援機関を取得しているのは会計士や税理士というお金に直接かかわる士業で、社会保険労務士で認定経営革新支援機関を取得しているのは、なんと全国で20人ほど。

 

つまり、生涯現役起業支援助成金を申請したくても、認定経営革新支援機関を取得していない多くの社労士の先生は、認定経営革新支援機関を取得している他の士業の先生を通さねば、申請に辿り着けない仕組みになっていたのです。

 

認定経営革新支援機関の飯田事務所ならスムーズに申請できます。

でもこのブログをご覧の皆様。

安心してください。

弊所の飯田は認定経営革新支援機関を取得しているので、飯田事務所だけで生涯現役起業支援助成金を申請できます。

 

しかも、弊所だけで申請までの業務を行えることで、他の認定経営革新支援機関の士業の先生とジョイントして申請を出す社労士の先生よりも、早くスムーズにそしてお安く申請が可能です(間に他の先生を入れないのでその分のキャッシュアウトがないため、という意味です。ご依頼料やご契約料は前嶋は弊所しか知りませんのでわかりかねます)。

 

このブログをご覧になっている、40歳以上で起業をご検討中、または起業したばかりの事業主様。

 

これはチャンスです。

いい人材を捕まえる、チャンスの時です。

もし少しでもご興味がありましたら弊所までお気軽にお問い合わせください。

前嶋が首を長くしてお待ちしております。