2020/11/09
皆さんこんにちは。
良い事か悪いことか、勉強のし過ぎによる副作用として視力がさらに悪くなったような気がしている所長の飯田です。これ以上のド近眼になってしまうのを避けたいところではあります。昨日は、ジョギングの最中、鼻呼吸だけで走ってみたところ、その後の集中力がみなぎりました。
さて
いつも堅苦しいことを書いておりコアなファンを取り込んでいるこのブログですが、今日は方向を変えていきたいと思います。
最近の飯田事務所はメンバーにも恵まれ、各自の強みの源泉が融合しつつあります。
まずは、
顧問先様で、女性従業員様の抱えている悩みに、個別対応で、うちの女性従業員がお話を伺わさせていただけるようになりました。
今までは顧問先様の従業員様の個別面談は、全て私が対応をさせていただいていたのですが、対女性では、正直なところ「(男性である)私には打ち明けづらいこともあったのではないか」と感じ取れることが度々ありました。特に、パワハラやセクハラ、体調の変化に関しては、社外の人間とは言え、その悩みを表示していただけていなかったかもしれません。
飯田事務所の経験豊かな落ち着いた女性従業員が、皆さまのお雇い入れされている女性従業員様のお話を伺います。お客様からのそうした要望もあり、うちのメンバーの中に「やってみたい」「行けますよ」という前向きな者がおり、お客様のニーズ×飯田事務所が提供できること がマッチする格好となりました。
色々な企業組織にお邪魔させていただく中で、“男性と女性が上手く調和している会社は離職率が低いなぁ”と感じているところでもありました。
さらにもう一つ。
飯田事務所では介護事業所の利用者様向けネイルケアのサービスをご提供させていただけるようになりそうです。
新たな事務所メンバーが、“介護福祉×ネイリスト”という方向を考えて勉強をしておりまして、高齢者の認知症緩和や介護職員のストレス緩和に向けて、学術的な観点から実施をしようと考えています。社会保険労務士事務所としては、ネイルケアに人事管理の論点を盛り込んでサービスを提供できないかなと考え始めました。特に、介護福祉業界においては、経営革新計画の認定をいただいた 【特定処遇×早期経営改善計画】 のサービスが相乗的に組み込めるように考えていきます。
これらの他の社労士事務所ではできない唯一無二のサービスが生まれる予感がしています。
それもこれも
今の職員メンバーの組み合わせが良いことと、
良い職員が集まってきてくれたことのお陰です。
時代の移り変わりに歩調を合わせ、業務処理はプログラミングさせていき、私たち生身の人間が提供できる強みをそこに融合させていきます。
ますます楽しくなりそうです。
各サービスや取組の詳細はまた追ってアップしますね。