2022/09/25
皆さんこんにちは。
1年のうちに2回くらい『あすなろ白書』を観たくなる衝動に駆られる所長の飯田です。当時、僕は小学生で良く理解できなかったのですが、41歳になってからの『あすなろ白書』は、自分の20年前の大学生の頃の青春とオーバーラップして映り、とても心を揺さぶられるのです。
中年が独りで仕事のことを考えつつ 掛居 保(かけい たもつ)の姿を横目に、それを取り巻く皆々の青春群像を観てジーンとなっています、はい。
「もう一度 キャンパスライフをしたい!」
大学生って青春ですよね。
さて、
先日は 介護事業を運営されている顧問先様の 管理者:加藤さん と、埼玉北部で うどん を食べてきました。
行田市の「田舎っぺ」というお店に伺ったのですが、14時近いにも関わらず、行列ができていました。
なんでも 少し辛めに味付けされた きんぴらごぼう が名物ということでして、オーダーしたところ
「今日は 売り切れです」
「残念!」
たまにはこんな風に、
お客様方々ともランチや夜に飲みながら話を交わせるような社会に戻りつつあり、良かったなと思います。
という何気ない一コマでした。
加藤さんは、業務の多忙を極めておりながらも、社内のイベント企画に手を抜かず、ちゃんとシナリオ構成を設計した上で、ご高齢者の方々の笑い顔を引き出しています。
そんな加藤さんとのつかの間の情報交換でした。
そして私は
次なる“食べ路”へと続くのでした。