2018/11/23
みなさんこんにちは。
飯田事務所の所長 社労士の飯田です。
いきなりデカルト出してきて、「どうしたんだ?大丈夫か?」と思われてしまうかもしれませんね。
大丈夫です。
前回書いたブログで「毎月3冊くらいは本を読んでいます」と書いた後に、ふと、「あれ、この量は専門家として少なくないかな」と自問自答してみました。その後、自分に問い詰めまして「そうか、ここに書いた『読書』は、勉強や資料作成に用いた専門書を除いての読書量であり、それらも含めるともっと読んでいるな。」と。
読書とともに自主的な勉強は開業時からずっと続ている習慣になっています。
(この習慣が子供の頃にあれば良かったと思う)
読書と勉強が正のスパイラルに進んでいるというのでしょうかね。
(自己満足だけではなく、目に見える結果も出さないとなりません)
読書と勉強を続けて行く中で、「自分の特性とは何か?自分にあったやり方をどのようにしたら発見あるいは生成できるだろうか?」ということを度々考えて、やり方や進め方を何となく思いついて実施してみては、これまで軌道修正しながら進んでいます。
自分自身の特徴を掴めば、もっと効率的に勉強や資格取得、仕事の処理が進むであろう。
そして何より、自分で自分のやり方を見るつけると、時間の流れが楽しく心地よいものになるであろう、そんなことを思い始めています。
昔から、人の言うことを聞かずに自分で開発や研究をしたがる癖があるのです。
なので遠回りをしていることも多い私。
途中過程で色々と学んできました。
最近、弱点として認識しだしたのが、普段からマルチタスクで行動している為何を行っていても他の事を同時に考えられるようになった反面、一つのことにとことん意識を集中するスイッチの場所が何処かであったかぼやけてしまっていることです。(どこにあったっけ?)
仕事でのスキルアップや資格試験への挑戦等、目標とする到達点に向かって努力されている方々も、それぞれ自分に適したやり方や進め方があるでしょう。
目標を追いかけていくのは大変なことや投げだしたいときもありますが、工夫をこらし、楽しめる時間に転換しながら昇っていきたいですね。
ブログのカテゴリー「飯田の独り言」を作ってみました。