上へもどる

社会保険労務士飯田事務所ロゴ

ベトナム人財活用を考える座談会にて講演させていただきました(関東情報産業協同組合様 諏訪商工会議所)

2019/07/20

諏訪座談会

皆さんこんにちは。
ブログ更新の停滞と格闘している所長の飯田保夫です。

労働保険と算定基礎届は無事に終わりました。
その間、会計と労働法の試験を二つほど受けるという、少し大変なスケジュールでしたが、なんとか乗り切っています。勉強は続けていこうと思います。

さて、7月19日に、長野県諏訪市の諏訪商工会議所様の会議室にて、一般外国人技能実習生監理団体である関東情報産業協同組合様(http://www.kii-net.or.jp/news/id=416/)の座談会に出席をさせていただきました。

実習生はその制度目的としまして労働力としての位置づけではないのですが、法律としては国内労働法の保護下にあります。

国の規制改革推進会議(令和1年6月6日)では、外国籍の就労者が増えることにより
・日本語教育の環境整備
・通貨以外の賃金支払い
このようなところを検討し始めています。

座談会では、地元企業のアルティメイトプロジェクト社で勤務されている4名のベトナム人エンジニアも語っていただけました。
長野県庁の産業労働部様や諏訪ものづくり推進機構様からもお話をいただけました。

書いた人
飯田 保夫

社会保険労務士飯田事務所 所長。1981 年埼玉県生まれ。信州大学経済学部卒業、埼玉大学大学院経営管理者養成コース修了。法人の社会保険・ 労務管理支援のほかに、補助金や助成金を活用した経営改善の専門家として、首都圏を範囲に活動。役職:一般社団法人 日本介護福祉支援機構 監事など