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ストーリー仕立ての創業塾レジュメ

2024/08/11

厚焼き玉子_POP

皆さんこんにちは。

ここ最近「ブログ実はこっそり見ています」というお声を複数いただき、こみ上げる喜びをひた隠している所長の飯田です。
『Radio』(ジュディマリ)をヘビロテしています。
カッティングギターの音色がリズミカルでとても心地よいのです。

その昔、他の曲をコピーしたことがあるのですが、リズムが合っているのかどうなのか、結構ずれていたと思われます。あの当時の皆、リズム上手くとれておらずごめんよ。唄いづらかったであろう。
当時はJpopを低く見る意識を持っていた僕ですが、中年になり当時の曲を聴いてみると、当時の新鮮さを改めて感じてしまいました。

温故知新ってやつかな。


さて
只今、今秋9月14日(土)に開催される創業塾の為のレジュメ作りを進めています。

レジュメ作りの作業は、例によっていつもどおり机の上で悶絶しながら作るわけですが、今回は「そうだ。ストーリー仕立てにしてみようじゃないか。」と思いつきまして、航海冒険をするような展開で創業の足取りを水先案内人として導くようなシナリオ構成を練っています。

大海原を未開の土地や一攫千金を目指し冒険家が旅立っていた大航海時代。
そうした時代に、リスクを分散するために会社組織が成立する契機ともなりましたね。

株式会社としての世界初はオランダの東インド会社と習いましたが、それよりも2年前に、イギリスの東インド会社が資本を入れる会社組織としては成立していたのでした。

「なんと!お茶に砂糖やミルクを入れて甘くするなんて」
(考えもつかない!)
当時の中国からしたら驚くような飲み方で紅茶を宣伝し独占的に広めていったのです。

“リスクをどうやって分散するか”
“何を商売として扱うのか”
“どうやって儲けるか


そうやって人の集合体である組織は組成されていくことになるのですね。
今やビジネスは光の電波に乗って皆さんの街にも恐ろしい速さで届く時代になっちゃいましたね。



写真は熊谷のおむすび屋さんです。

許可をいただいて撮影しました。
卵焼き棒がpopな感じだったので思わずパシャリ。
引き続きストーリーを考案中です。

書いた人
飯田 保夫

社会保険労務士飯田事務所 所長。1981 年埼玉県生まれ。信州大学経済学部卒業、埼玉大学大学院経営管理者養成コース修了。法人の社会保険・ 労務管理支援のほかに、補助金や助成金を活用した経営改善の専門家として、首都圏を範囲に活動。役職:一般社団法人 日本介護福祉支援機構 監事など