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社会保険労務士飯田事務所ロゴ

もうブラインドタッチとは言わない?

2018/01/18

キーボードを見ないで打てるというのは高度人材なんですよ、と

今日、最寄りのハローワークにうちの事務所の追加事務員の求人票を出してきたときの話です。

飯田「キーボードを見ずに、ブラインドタッチができるような方がいいですね」

ハロワ職員「え?それ、求めちゃいます?」

飯田「ダメですか?入力作業がいくつかあるので、なるべくキーボードを見ずに打てる人がいいんですよね」

ハロワ職員「では、高度人材ってことですね」

飯田「え!!?高度になっちゃいます?」

てなやりとりがありました

 

 

タッチタイピングと言いましょう

スマホ文化の浸透の影響もあるのでしょうかね。

私の大学生の時は、ブラインドタッチの試験があって、決められた時間内に一定数の文字を入力できない単位がもらえなかったものですが、時代は確実に変わっているのですね。

 

しかも、ブラインドタッチは差別用語になりうるので、「タッチタイピング」と言った方が良い、という指摘もいただきました。

 

うーん、時代にやや取り残されてしまった感を感じた今日でした。

 

飯田

 

 

書いた人
飯田 保夫

社会保険労務士飯田事務所 所長。1981 年埼玉県生まれ。信州大学経済学部卒業、埼玉大学大学院経営管理者養成コース修了。法人の社会保険・ 労務管理支援のほかに、補助金や助成金を活用した経営改善の専門家として、首都圏を範囲に活動。役職:一般社団法人 日本介護福祉支援機構 監事など