2018/01/18
今日、最寄りのハローワークにうちの事務所の追加事務員の求人票を出してきたときの話です。
飯田「キーボードを見ずに、ブラインドタッチができるような方がいいですね」
ハロワ職員「え?それ、求めちゃいます?」
飯田「ダメですか?入力作業がいくつかあるので、なるべくキーボードを見ずに打てる人がいいんですよね」
ハロワ職員「では、高度人材ってことですね」
飯田「え!!?高度になっちゃいます?」
てなやりとりがありました
スマホ文化の浸透の影響もあるのでしょうかね。
私の大学生の時は、ブラインドタッチの試験があって、決められた時間内に一定数の文字を入力できない単位がもらえなかったものですが、時代は確実に変わっているのですね。
しかも、ブラインドタッチは差別用語になりうるので、「タッチタイピング」と言った方が良い、という指摘もいただきました。
うーん、時代にやや取り残されてしまった感を感じた今日でした。
飯田