
皆さんこんにちは。
京都大阪から戻った後に、その後体調を崩しまして2週間ほど寝込んでしまいました
(多分コロナに罹患していた)。
「うーん。ゴホゴホ・・」としながら年末年始をやり過ごしました。
熱が出ている中で歌詞を聴きとると疲れてしまうのでJAZZを流していました。
『Cleopatra’s Dream』(Bud Powell)
疾走感ある中で、バド・パウエルが唸りながらピアノを弾いているのです。
「う~う~あ~あ~」という唸り声が微かに聴き取れます。
一緒になって「う゛う゛~あ゛あ゛・・」(「゛」がありますよ)と唸っておりました。
ふと自分を振り返り
今、自分の中で 〈経験値×知力×体力〉 の均衡が取れてきたと実感しています。
ピークを迎えつつある中で
更なる上昇を目指して事務所を大きくして行こうと決心しました。
勝負は、文字通り 勝つかor負けるか の二者択一
挑んだ結果、負けてしまうこともあります。
さて
1973年にノーベル物理学賞を受賞した江崎玲於奈氏によれば、
“人生のピークは45歳でを迎える”と考えられています。
「創造力は年とともに失われていき70歳でゼロになる。」
「反対に分別力は20歳の頃はほとんどなく70歳で頂点に立つ。」
ですから
「創造力と分別力が交差する45歳あたりが仕事でも人生でもピークになる」
しかし
「出る前に負けることを考えている奴がいるかよ!」
少し怖さもあるけれど、そもそも勝負に出て行かねば、勝つこと可能性すら手繰り寄せることができません。
飯田事務所は、現況に甘えずにここでガツンと前に進んでみたいと思います。
クレオパトラの描いていた夢
カエサルとアントニウスというローマ帝国の2人の英雄を虜(とりこ)にしたクレオパトラ。
彼女の“夢”とは何だったのでしょうかね。
クレオパトラ7世は38歳で亡くなってしまったそうです。
人生のピークになる前に夢潰(つい)えてしまったのでしょうかね。
なお、クレオパトラは合計して7人いるということを去年エジプト旅行に行かれた船舶仲間経由で教わりました。
僕たちが良く知っているクレオパトラは 最後のクレオパトラ、7世です。
うなされる中で
年末に大事なプログラムコードの種が書けたのです。
戦うにも徒手空拳ではなく、ちゃっかり武器を持つところが僕のいいところ。
画像は顧問先様(塗装業)のモルタルアートによりコーディングされたドアです。
新しいドアを開いて前に進みます。
時は来た!!
それだけです。