
皆さんこんにちは。
一度ブログを書くと少しエンジンがかかる所長の飯田です。
今年は各地で熊被害が発生しておりますが、
もうすぐ冬眠に向かう時期になるのでしょうか。
冬の歌と言えばということで
『越冬つばめ』(森昌子)
イントロのギターアルペジオの寂しさの裏で
歌い出しまでの高揚感のバランスが絶妙なんです。
夏前に玄関の軒先をツバメが飛び回っていたなと思いきや、
季節の過ぎ去り方は年齢が増すことに二乗に比例して加速しているのではないか。。
洋楽ばかりで攻めていると思っていらっしゃったかもしれませんが、
私、たまに演歌も聴くのです。
しみじみ聴けばしみじみと。。。
画像は、桜田門から丸の内ビル群を眺めたものです。
冬は薄暗くなるのが早いので夕暮れ時になりますと、ビルの灯りが映え始めるのです。
調和して綺麗だなと。
契約条件更改 対応方法
―成功事例からそののファクター(要素)を抽出―
さて
今回は、契約変更(特に経済的条件を降格する場合)における適切な段取り
について触れてみたいと思います。
ここ最近寄せられるご相談の中には、
「従業員が休みがちであり、このまま正社員ではなくパート社員契約を打診したい」
「家庭の事情により、当初契約を変え、固定的希望休日や時間外対応不可としたい」
等の、会社側(使用者側)としてみますと
「それであれば、現在の賃金諸条件を含めた雇用条件を改めさせてもらいたい」
というような相談事例が重なりました。
そこで
強行的に雇用条件を低下させてしまうのではなく
トラブルを防止し、適切な手順を踏んで契約更改に至るプロセスをご紹介します。
各社の事例に於いて成功事例を重ねてきたものの要素を抽出して取りまとめてみました。