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社会保険労務士飯田事務所ロゴ

バラエティの豊かさにひき寄せられる

2021/10/28

醤油陳列_ダウンサイズ

皆さんこんにちは。

なんと今月中に2回目のブログ更新できるとは自分自身で驚きを隠せずにいられない所長の飯田です。

このブログの更新頻度の低さに、「何か自分を動かしていくものは無いのか」と自問自答をした結果、“日常を切り取る”というところに意識が辿り着き、

そうか!もっときれいに撮れるカメラにしてみよう

と思い立ち、携帯の機種変更をし、画質が良くなったことを良いことに、普段の日常を切り取り始めてみました。

訪問先でふと立ち寄った 道の駅「さかい」
道の駅さかい|道の駅さかい (sakaimachi.co.jp)

ふらふらっとお土産コーナーを眺めていますと、醤油のボトル陳列が飛び込んできました。

その日の朝、卵かけごはんで朝食を食べた私は、ひかれるように醤油を持ちレジに立ってしまいました。奈良県産のソースのような濃い口のものを1本買いました。

それにしても
ミニボトルの全国銘柄の陳列、プチ感動を覚えました。

人の意思決定はマジックナンバーである「」、つまりは多くても選択肢は7つまでというような話も聞きますが、バラエティ豊かな多くの選択肢を提示されますと、それはそれで見ものとしては楽しみを覚えます。ちょうど醤油を欲していた私は、「どれかを買っていかねば」というような義務感に近い衝動で動いてしまっておりましたし、選択肢が少なかったら「今はいいかな」と足を止めることもなかったでしょう。

なんでしょうバラエティ豊かな表示にひき寄せられてしまったのでしょうかね。

選択肢は多い方が良いのか少ない方が良いのか。
今の所、私の中ではこの問題は解決しておりません。

醤油の陳列を眺めてみたい方、道の駅「さかい」にお出かけされてみてはいかがでしょうか。


書いた人
飯田 保夫

社会保険労務士飯田事務所 所長。1981 年埼玉県生まれ。信州大学経済学部卒業、埼玉大学大学院経営管理者養成コース修了。法人の社会保険・ 労務管理支援のほかに、補助金や助成金を活用した経営改善の専門家として、首都圏を範囲に活動。役職:一般社団法人 日本介護福祉支援機構 監事など